結論 長期運用も短期運用もやるべきと考えます。
長期運用が有りな理由は、仮想通貨自体がWeb3.0それに伴うメタバース、NFT、DAO、フィンテックだけではないあらゆる産業に応用できるIT技術の核(経済システム、お金の代わり)になっているものだからです。特にビットコインは真に「非」中央集権化している資産です。そう資産です。証券ではなくて。
XRP(リップル)だけではなく最近ではマージを完了したイーサ(イーサリアム)も証券ではないかと米SEC(証券取引委員会)に言われているようですが、これは一つには非中央集権ではないからです。暗号通貨は大抵管理者のいる中央集権しているものが多いです。もちろん最初はどれでも企画運営する人が必要なので、最初は中央集権と言えるのですが、真に非中央集権化するところは、最初企画運営していた人や組織がその権利を手放します。仮想通貨作って、その利権を手に入れようとするのは中央集権した組織ですね。普通の営利企業ですね。
ちなみにDAOも同じで、中央集権している普通の組織ではなくて、だれも利権を独り占めする一部の企画運営を持たない全員が平等に権利を主張できる組織ですね。これはこれで難しいのは当然ですが、こちらはおいといて、、、
ビットコインは誰も操作出来ず、取扱高(marketcap)も40兆円くらいありますので、他通貨に比べて安定感があります。ボラティリティ(価格の上がり下がり)は高いですし、巨大な資金を持っている人、組織(クジラ🐋whaleと呼ばれています、仕手集団みたいなもの)であれば価格操作出来てしまいますが、長期投資であれば大丈夫だと思います。
この理由はもう一つ 法定通貨が国や政府によってどうにでもされるようなものであり、私たちは法定通貨を使って一部の権力者に操作されやすいということです。これあたり前すぎて(洗脳されきっているので)、円やドルが一番重要でしょって思ってしまっているので ほとんどの方には理解できないことです。非中央集権化されているビットコイン等であれば 勝手な操作は出来ないし 使い道が誰でも完全にわかってしまうので(ブロックチェーンの追跡で)、例えば国が税金を勝手に使えばバレてしまいます。良いか悪いか別として、政府が国債を買うために、日銀に法定通貨を刷らせてお金を作るなんてこともできません。(MMT理論)
この2点 技術発展に伴っており、真に平等な資産、通貨としての可能性を考えると「長期投資」は今この2022年12月は特に価格が下がっているときなので丁度良い時期かなと考えます。
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