そもそも投資って何かというと、持っているお金を増やすということですね。
お金を増やすための資産管理としては、まず「利益」と「損失」をしっかりと計画するということが大切かなと思います。
これ、実際に何か投資をしている人は、そうそうそのとおり、当たり前。。って思ってらっしゃると思います。
しかし、今まで貯金ばっかりでお金は労働をして稼ぐものという方が、これから投資を始めようとしたときに意外とそこは抜けてしまっていることが多い感じがします。
いや、実は自分がそうでしたから。。。
ということで、さて資金管理から勉強するか、、なんてほとんどの人はできないです。
要は、だれも野球を始めるのにルールブックをみてから始めるなんてしないんです。
友達とかと実際に野球をするんですね。
ゲームもそうですよね、ルールよりも、まず実際にプレイしてみて考える。。
で、あまり深く考えずに例えばFXをしたり株を買ったり、売ったりして損をして辞めてしまう。
2度と投資はやらない、、、なんてことが多いのではないかと思います。
何から始めればよいのか?
ではどうすれば良いのか?
答えは長期・分散・積立で投資信託をするか、「少額」で「暇な時間」に短時間で取引をすることから短期投資を始めるかです。もちろん併用しても良いと思います。
いずれにせよ短期投資をすれば「利益」と「損失」を管理することが早くできるようになると思います。
今回は短期投資についてお話していきます。
何事もそうですが、少しづつでも継続的にやっていけばうまくなります。
人それぞれ成長スピードは違いますが、やればやるほどうまくなります。
そして少額で暇な時間に短時間の取引であれば、損をする確率は極めて低くできるのではないでしょうか?
いや、損をしても問題ないくらいではないでしょうか?
そうでない投資、つまり大損をする投資をするかもしれないから、やらない、やれないのではないかなと。。
その少額で、暇な時間に、短時間でできる取引は〇〇〇〇〇〇(答えを考えてみてください)です。
株よりも、FXよりも、まずはこれかなと。
株式取引だと
なぜなら、まず株式取引は日本株であれば原則朝9時から15時位までで、仕事終わった夜はできないですね。米国株式であれば夜からということになりますが。
さらに土日など休みはできないです。仕事なくて暇なのにね。
自分の暇な時間にいつでもできるわけではありません。
加えて少額でできますかね(ミニ株とか除いて)
一株5000円の株だと100株で50万円ないと投資できないとか。。
FXだと
次にFXはどうでしょうか?
株式投資と違って、24時間できますね。
でも「暇な」土日はできません。仕事終わってから夜頑張ってください。。。
少額でできるか? これはできますね。
仮想通貨取引(〇〇〇〇〇〇)だと
そこで仮想通貨の先物取引です。
仮想通貨取引は24時間365日いつでもできます。
なので自分が暇な時間に合わせていつでも取引できます。
さらに少額で取引できます。
意味があるかないかはおいておいて、数千円の資金をプールしておいてそれで取引することもできます。
いや、少ない資金だからこと意味があるんです。
だって少ない資金で練習しているときに損がでても、大したことにはならないからです。
そして仮想通貨取引で短期の売り買いをします。
株式での信用取引、いわゆる「売り」から入って「買い」もどして利益をだす、通常とは反対の取引の練習もできます。
通常は安く「買って」高く「売る」ことで利益を出しますが、短期取引(スキャルピング、デイトレード)であれば「買い→売り」と「売り→買い」の両方が必要です。
「いや、自分は長期取引しかしないから、信用取引はしない」という方がいらっしゃると思います。
ごもっともです。
が、そんな方でも短期取引が分かっていたほうが長期取引においても利益を最大化できる可能性が高まります。
少額でできるのであれば極めてリスクは低いのではないでしょうか?
ということで、少額から始めてみてください。
そして短期取引ということであれば、大胆に言ってしまえば、仮想通貨も株もFXも同じです。
ローソク足や様々なチャートでのテクニカル取引に関しては基礎的な考え方や応用はほぼ同じではないでしょうか?
ということは、仮想通貨取引で短期取引に慣れてしまえば、株もFXも同じようにできる可能性があります。
なので一番ハードルが低い 仮想通貨取引から始めるのが良いのではないかなと思います。
先物(デリバティブ)取引ができる取引所
以下、コインマーケットキャップから仮想通貨取引所情報です。
先物のできる取引所が数多くならんでいます。
現在は日本では1位のバイナンスがバイナンスジャパンでしか取引できなくなっています。
順位は下がりますが、現在32位のZoomex(ズーメックス)は取引しやすい取引所です。
だいたいの取引所は「先物(デリバティブ)」と「現物」の両方の取引ができます。
が、先物と現物は別々の取引所でした方が良いです。
その理由は、1つの取引所で両方すると、いちいち先物と現物で画面を切り替えなくてはいけないからです。
これは面倒です。
なので先物はZoomex、現物はBybitなどのように分けるべきです。
以下Zoomexの先物取引画面です。
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