メタバースとNFTそして仮想通貨との関係

メタバースとは

昨年2021年より「メタバース(metaverse)」「エヌエフティー(NFT)」という言葉をよく聞くようになりました。フェイスブックはメタ(meta)と名称変更し、自民党の国会議員は「ブロックチェーン推進議員連盟」(会長:木原誠二衆議院議員)を発足し、NFTなどのブロックチェーン技術の普及を目指しているそうです。

ブロックチェーン推進議員連盟は、「ブロックチェーンを国家戦略に。~ブロックチェーンの普及に向けた提言~」と題した政府提言書を作成した。提言書では、NFTやステーブルコインなど6つの柱をテーマに掲げ、政府に提言することで、法整備を整えた上で事業者のイノベーションを後押ししたい考えだ。(コインポスト社のウェブサイトより引用)

   

(Coincheck社のウェブサイトより引用)  (Coincheck社のウェブサイトより引用)

仮想通貨取引所で有名なコインチェック社は昨年2021年、仮想空間であるThe Sandbox(サンドボックス)に「Oasis TOKYO」、Decentralandに「Oasis KYOTO」の都市開発プロジェクトを2022年の春に開始、一般公開予定と発表しました。(2022年5月11日現在2022年中に公開としています)

この仮想空間 The Sandbox、Decentraland が1種のメタバースです。ユニバースは宇宙という意味ですが、もう少し詳しく考えると「ユニ」は1つという意味なので、それは「1つの宇宙」という意味になります。一方「メタ」は異なる次元という意味なのでメタバースは「異なる次元の宇宙」となります。我々の今いる世界(宇宙)とは違った次元の世界(宇宙)で臨場感を持って様々な体験ができるようにVR、AR等XRの技術を伴ってこれからますます発展していくのがメタバースです。

「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。

「Oasis KYOTO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。「Oasis KYOTO」ではファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。

The Sandboxについて

『The Sandbox』は、ユーザーがメタバースと呼ばれる仮想空間の中で、ボクセルアートのアバターや建物などのアイテムやゲームを作成して遊ぶ「ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム」です。

『The Sandbox』シリーズは、これまでに全世界で4,000万ダウンロード突破している人気ゲームです。2021年11月末にブロックチェーンPC版の正式ローンチに先駆け開催された『The Sandbox Alpha』では、「LAND」の所有者中から一定の条件を満たす方を対象に『The Sandbox』のメタバース上のさまざまなコンテンツが初公開されました。

The Sandbox公式サイト:https://www.sandbox.game/jp/
The Sandboxの遊び方:https://coincheck.com/ja/article/457

Decentralandについて
『Decentraland』は、2015年に創設された「イーサリアム(Ethereum)」ブロックチェーンをベースとしたバーチャルリアリティプラットフォームです。『Decentraland』内の仮想空間でゲームをしたり、アイテムやコンテンツを作成し、売買することが可能です。
また、自分の市場やアプリケーションを構築するための土地区画「LAND」を購入することもでき、仮想土地「LAND」の所有権を明確にしています。
「LAND」の所有者は「LAND」を利用してアイテムやコンテンツを作り、収益化することもできます。
Decentraland公式サイト:https://decentraland.org/
Decentralandの遊び方:https://bit.ly/3CM0tOm

コインチェックと『The Sandbox』は2020年9月にパートナーシップを締結し、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でのLANDの販売など、日本市場での『The Sandbox』の認知拡大を推進してきました。2021年後半より、メタバースやWeb3.0に注目が集まり、これまでのSNSやその上に成り立っていたコミュニティの形も変化していくと言われている中で、両社で連携し本取り組みを行うことで、近い将来訪れるであろうバーチャルなメタバースの世界を体験していただくきっかけを創出していきます。

(コインチェック社のウェブサイトより引用)

他のメタバースにはAxie InfinityBitCountryAavegotchi などがあります。アディダス社も自身のウェブサイトにメタバース空間を持っています。

・NFTとは

この仮想空間 The Sandbox、Decentralandのようなメタバースの世界では、LANDという土地を買い、そしてそこに建物を建てます。そしてその建物の中に様々な「絵画」が展示され、その絵画を購入することができます。この絵画はNFTです。

NFTはNon Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で直訳すると「代替不可能なトークン(貨幣のようなもの)」です。普通はトークンつまり貨幣であれば「代替可能」です。私が持っている500円硬貨もあなたが持っている500円硬貨も同じですよね?交換しても問題ないですよね。どちらも500円なので。ところがNFTは代替ができない硬貨なので、私の「この」500円硬貨は「唯一無二」のものとなります。どこにあってもその500円硬貨は私のものであると証明されるということになります。音楽もNFTとすることができます。そうすると違法ダウンロードなどできなくなります。その楽曲はAさんのものとどこにあっても証明されるからです。

有名なNFT作成集団にCriptoPanks(クリプトパンクス)というものがありますが、その一つのNFT(ドット絵のような絵)は高いものでは1つで数十億円、安いものでも2000万円くらいします。

・仮想通貨との関係

ではメタバース空間、NFTと仮想通貨はどのような関わりがあるのか考えてみましょう。メタバース空間にLAND(土地)を購入すると言いましたが、そのためには現金(法定通貨)で支払うのではなくて仮想通貨で支払います。例えばThe Sandboxであれば「SAND」という仮想通貨で支払います。Decentralandであれば「MANA」です。

NFTはLandの中だけではなくて、Open Sea(オープンシー)などそれらを売買するマーケットプレイスがあり、そこでは仮想通貨「Ethereum(イーサリアム)」を使います。他のマーケットプレイスではSol(ソラナ)を使ったり、Poligon(ポリゴン)を使ったりと色々な仮想通貨が決済手段になっています。

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